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Quintero Favoritos Launched


2012年Habanos新作の中でも私が特に注目しているのがこのQuitero Favoritosだ。
リングゲージ50、4.5インチのほぼほぼShort Robustoと呼べるShapeがQuinteroという低価格ブランドでリリースされるのは
Habanosの今後を占う上でもとても有意義な発表だった。
Brevasと同様の25本入り紙箱パッケージだというから、低コストで安価に楽しめるシガーを提供したいという意思があるのだろう。





写真は拾い物だが、まさにQuinteroといった趣の雑さと歪さで、期待に違わぬ価格と喫味を想像できる。

ここ数年のHabanosといえば、ELとREの乱発とハイブランドのマッチョシガーに偏重していて、その評価もあまり芳しくなかった。
去年はレギュラーにUpmannのHalf Coronasを追加し、手頃な銘柄にも注力し始めたように伺える。
そして低価格なQuinteroで流行りのShapeリリースすることはその明確な方向性の顕れと言えるだろう。
今年は他にもRafael González Perlasもリリースされている事が何よりの裏付けだ。

どちらも私の手に届くショップではまだ扱っていないが、いち早く手に取りたいと思っている。
実は最近この放置ブログを再開したのはコイツの発表を聴いての事だったりするんだ。
楽しみだなぁ。

Habanos S.A. Launches New Quintero Brand’s Favoritos Vitola

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2012年Habanosの廃止銘柄

1年以上放置してしまっておりましたが、少し余裕が出来たのでスロウながらも記録を続けたいと思います。


さて今更ながら2012年度の廃止銘柄のリストを書いておきましょう。

Bolivar Coronas Extra 44 x 143 (5.6")
Cuaba Tradicionales 42 x 120 (4.7")
El Rey del Mundo Petit Coronas 42 x 129 (5.1")
Fonseca No.1 43 x 162 (6.4")
Hoyo de Monterrey Churchills 47 x 178 (7.0")
La Gloria Cubana Taínos 47 x 178 (7.0")
Petit Coronas del Punch 42 x 129 (5.1")
Romeo y Julieta Coronas 42 x 142 (5.6")
Romeo y Julieta Petit Princess 40 x 102 (4.0")
Sancho Panza Molinos 42 x 165 (6.5")
Trinidad Robusto Extra 50 x 155 (6.1")
Trinidad Robusto T 50 x 124 (4.9")
Vegas Robaina Clásicos 42 x 165 (6.5")
Vegas Robaina Familiar 42 x 142 (5.6")
Vegueros Marevas 42 x 129 (5.1")
Vegueros Seoane 33 x 126 (5.0")

上記16種が廃止。

あぁ・・・遂にかと思う節のあるものから早々に見切られた銘柄もありますが、まさかこいつを切るなんて・・・
と唖然としてしまう銘柄も揃ってますね。無念、非常に無念です。
Veguerosに至ってはブランドごと廃止となりましたので、大胆な手入れを継続しているのが伺えます。
2011年のDeletionが比較的穏やかなものだっただけにショックも大きいです。

体制が変わってから毎年数種のレギュラーラインナップに加え、数えきれない程のLimitadaとRegionalをリリースしている事もあり
代謝が必要なのも理解はできますが、以前と比べても蒐集寄りな世界になってしまっている感が否めません。
Churchillを軸にしていた方は2010年と2012年のDeletionで壊滅的に選択肢が無くなってしまったのではないでしょうか。

品質が良くなり安定して吸えるな、と思った矢先に廃盤になることもあり得る一方
意欲的な新作Vitolaも続々と送り出される状況になってきてはいるので、時流を楽しむしかないのかなと思っています。
というのも2012年の新作はなかなか興味を唆られるものがあるので、その流通と評判はとても楽しみにしています。

2011年habanosの新作銘柄

2011年度のHabanos新作銘柄のアナウンスがひと通り出てきたので紹介。

レギュラーラインナップに追加されるのは3種
Partagas Serie D No.5 [50/4.37inch/Petit Robusto]
Partagas Serie E No.2 [54/5.5inch/Robusto Extra]
H.Upmann Half Corona [44/3.5inch/Petit Corona]

Edicion Limitada3種
Cohiba 1966 [52/6.5inch/Double Robusto]
Hoyo de Monterrey Short Hoyo Piramides [46/5.3inch/Piramid]
Ramon Allones Allones Extra [44/5.6inch/Corona]

Serie D No.5は2008年のEdicion Limitadaで好評だったからレギュラーに追加されるのは嬉しいかも。
Serie E No.2はLimitada向けなDukeサイズ。特別感のある一本として期待してみたい。
アップマンのハーフコロナも期待大。このサイズの手軽なショートスモークは近年軽視されてきたので復権の足がかりなってくれればと思う。
ELのHoyoショートピラミデとアロネスエクストラも手頃なサイズでお試しに良いだろう。

2011年の削減リストはまだ聞いていないが、ないならないで有り難い。
この2年で随分と削られてしまったので消すような銘柄ももうあまりないだろう。

La Gloria Cubana Inmensos is launch


2010年の新規レギュラーラインナップに予定されていたLa Gloria Cubana Inmensosに動き在り。
ところが当初予定のレギュラーラインではなく、La Casa del Habanos限定で5000箱の流通となった。
出せば売れるというブランド力のないローカルブランドの大型Vitolaとしては懸命な判断だったと思う。
なにせこの銘柄、Sublimesと呼ばれるRing Gage 54 x 164mm のマッチョなシガーなので。



まだ店頭に並んではいないが、幾つかのオンラインショップではページが設置されている。
Cigars-of-Cubaにおいては10本箱で153USDと、妥当と思える範囲内の価格に収まっている。
興味のある人はチェックしてみてほしい。

今年既にリリースされた新規レギュラーラインナップは、RyJ Wide ChurchillにCohiba BHKラインがある。
リングゲージ52~56というマッチョなVitola達の評判は、私の知る限り"程々"に留まっている。

もう2010年も終わりだが、リリース予定にはRyJ Julietaという銘柄が残されている。
こちらはリングゲージ33 x 120mmのスモールパナテラで、女性向けにマーケティングされた製品だということなのだが果たしてどう受け入れられるのか。手頃で試しやすい新製品は素直に歓迎したいところではある。

年の境目を目前にして、ぼちぼち2011年の削減リストと追加銘柄の噂も聞こえてき出した。
削減リストには戦々恐々とならざるを得ないが、来年の新作は個人的に良い知らせがあるかもしれない。

Habanos S.A. - Official Site - La Gloria Cubana Inmensos

ハバナシガーとアメリカ人


「アメリカ人は対キューバ禁輸措置があるからハバナシガーは吸えないんだよ」

と、断言する人がいる。
それも一つの"正しい知識"であることに違いはないが、現実はそれとはほど遠いようだ。

1962年のキューバ危機以来、アメリカはキューバ製品の前面禁輸処置を断行してもうすぐ50年になる。
冷戦構造が崩壊し、当時の財界人も少なくなった今となっては禁輸解除の障害となるものはフィデル・カストロというヒールの存在だけであろう。
近年、頻繁に米議会で禁輸解除の議題が挙がっている現状は近い将来の変革を予感させるものがある。

世界一の葉巻消費国アメリカでは、シガーは一部のリッチやセレブリティーだけのものではない。
若者や中米系移民をはじめ、一般の国民にも広く愛されているが故に非常に多くの銘柄が流通している。
これだけのユーザーがいれば、多少のリスクは覚悟のうえでシガーの聖地とも言えるキューバシガーを手にしようとする者もいるだろう。
事実、オンラインショップでは大々的にアメリカへの発送を明記している店がそれなりに存在している。
ご丁寧にボックスやシガーリングまで外して送ることを謳っている店もある。
これらの店は多くの場合発送地をサイト内に明記していないが、まず欧州か中米からである。
つまりごく一般的なハバナの流通ルートから来ているものでとりたてて特別なものではない。
※テロ対策での通関強化によりシカゴで摘発されたハバナシガーの記事

ブログのシガーレビューやYoutubeの動画でハバナシガーをレポしているアメリカ人が珍しくないのは、単に国外で吸ったからというケースだけでなく、比較的簡単に密輸できるという事情がある。
それが違法であっても、大麻の少量所持のように摘発対象でなければ意外にハードルは低いものだ。

城アラキ氏の著書に、ハバナシガーの最大の消費地はアメリカであると書かれていた。
ソースについては存じ上げないが、それを一番意識しているのは当のHabanos S.A.なのかもしれない。

伝統的な多くのハバナシガーが続々廃止銘柄に加えられていくのに対し、新しく発売されるVitolaはファットでマッチョなGran RobustoやRobusto Extra、Double Robustoのような今までのハバノスにはあり得なかった、アメリカ市場でしかお見かけしないようなものばかりだ。
またモンテクリストOpenラインのような、ハバナファンの酷評を掻っ攫ったドミニカライクな製品まで展開した。

世界的な禁煙の時流でトラディショナルなハバナを愛した国々の消費は低迷する一方、アメリカの葉巻市場は拡大傾向にある。この巨大なマーケットが"Open"されてしまった暁には、価格、質、流通量で大きなダメージを被ることは想像に難くない。
今やハバノスもインペリアルタバコ傘下の子会社に過ぎない。市場原理を追求しプレミアム路線を突き進む現状に禁輸解消という大きな"革命"が起これば、我々が"キューバ危機"を体験する日が来るのかもしれない。

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