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私と葉巻の4年半


葉巻を吸い始めてからもう4年と半年ほどが経過した。

キッカケは友人がその頃没頭していたということで、付き合いと勉強の一貫としてシガーバーへ出かけた。
その時灰にしたのはRomeo No.2とUpmann Coronas Juniorの2本。
No.2は穏やかながら蜜の甘さがあり、Upmannには所詮Nuttyな旨味を感じることが出来た。
ただしこの時点では「おもしろいものだが、この程度か」といった所感であり、葉巻に溺れる未来は想像だにしなかった。
時々、吸えるところで吸えれば教養の足しにはなるだろうという程度である。

葉巻に対する私の印象を大きく変えた一本は、皮肉にも一本400円のカスケイヤ・ロブストである。
お世辞にも旨い葉巻とは言えず、辛さやエグみが目立つ味わいではあったが、強いニコチンがもたらす陶酔感。これを知った。
同時に私が愉しんで葉巻を灰にする時間は、友人と共に緩やかな時を過ごすためのものとも理解した。
決してシガーバーといった空間で葉巻吸いを演じるのではなく、日常の中のアクセントであるべきではないかと。
そして葉巻への探究心が堰を切り、海外通販へ手を染める。
程なくしてブログを書き、産地に拘らず葉巻を試し、その味わいを綴ることにした。


だが今はどうだろうか。
ほぼ毎日のように、独りでいながらも一本を灰にする日々。
そして週末となるやお気に入りのシガーバーへ出かけ、葉巻に情熱を注ぐマスターやバーの客と共に紫煙を上げている。
シガーバーへ通う理由は明確だ。「性に合っている店」を見つけたに尽きる。

孤独に葉巻を灰にし、自分ための時間を作ることはもはや日常になっている。
友人と葉巻を愉しむのも良いのだが、葉巻に対する理解の乖離が時折興を削ぐ。
そういったことを加味していくと、葉巻は、一人でやるか共通項を持てる人たちと共にやるかのどちらかがベストではないかと思うに至った。
お気に入りのシガーバーへ出向くのは、葉巻について語らうことも、新たなる知見を得るにもうってつけの店だからである。

そのバーは心斎橋の「エドモンダンテス」
いつ顔を出しても安心して煙に興じれる稀有なシガーバーである。

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